ピアノを再開して少し経つと、ふと「このまま続けていて良いのかな?上達しているのかな?」と感じる瞬間があるかもしれません。
でも、それは決して悪いサインではなく、むしろ『次のステップに進む準備ができた合図』のような気がしています。
再開したばかりの頃は久しぶりに鍵盤に触れるだけで楽しく、懐かしい曲を弾くだけで満たされます。
けれど時間が経つと、「もっと弾けるようになりたい」「あの曲にも挑戦したい」という、新たなご自身の気持ちが生まれてくるのではないでしょうか?
そんな時、このようなことを気にかけてみるのはいかがでしょうか?
①小さな目標を大切に
ピアノはコツコツ続けることが大切ですが、上達をご自身で実感することはなかなか難しいですよね。
そんなときに支えになるのが、小さな目標です。
「毎日5分だけピアノに触れる」
「月に1曲を仕上げる」
「前よりテンポを少し速くしてみる」
ほんの小さな目標でも、できた瞬間に“手応え”を感じます。
上達の実感が積み重なると、「もう少しがんばってみようかな」と思えるようになり、そのくりかえしが長く続ける力になります。
目標は「がんばるため」ではなく、続けるための優しい目印にしてみませんか?
②好きな曲を「弾けるまでの道のり」に変えてみる
「この曲が弾けるようになりたい!」という気持ちは、ピアノを続けるいちばんの原動力となります。
でも、いざ挑戦してみると難しすぎて挫折…なんてこともありますよね。
そんなときは、曲全体をいきなり弾こうとせず、「弾けるまでの小さなステップ」に分けてみるのがおすすめです。
たとえば、
1日目:右手だけ弾いてみる
2日目:左手のリズムを確認
3日目:両手で1段だけ弾く
1週間後:前半部分を通して弾く
このように少しずつ進めると、難しい曲も“できた”を積み重ねながら楽しめます。
「好きな曲に近づいている」という実感が、次の練習を自然に呼びます。
③“できない”を焦らず受け止める
練習を続けていると、
「前は弾けたのに」
「なかなか指が動かない」
そんな風に感じる日もあるかもしれません。
でも、それも成長の途中にある大切な時間。
上達はいつも、“できない期間”を通り抜けてやってくるように思います。
あせらずに、
「昨日より少し音がきれいになった」
「フレーズがなめらかになった」
そんな変化をぜひ見つけていきましょう。
④ピアノと長くつき合うために
ピアノを再開して感じる“上達の喜び”は、昔のような速さや難易度だけではありません。
「音を通して自分と向き合える時間がある」という豊かさにあります。
目標を持つことは、その時間を少しずつ前へ進めていく小さな灯火のようなものだなぁと感じます。
時々立ち止まりながら、でもその灯火を消さずに育てていけば、きっと長く、音楽と心地よくつき合っていけます。
あなたのお気持ちを、ぜひお聞かせください♫
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