ピアノを始めたばかりのころは、
「思ったより指が動かない」「右手と左手がバラバラになる」など、
小さな“できない”にたくさん出会います。
でもそれは、誰もが通る最初のステップ。
焦らずに少しずつ慣れていけば、ちゃんと音がつながっていきます。
今日は、初心者さんが最初の壁を乗り越えるためのヒントをお届けします。
① 両手で弾こうとせず、片手ずつゆっくりから
最初の大きな壁は「両手で弾けない!」ということ。
でも実は、最初から両手で弾ける人はあまりいません。
まずは片手ずつ、リズムや音の流れを確認するのがおすすめです。
右手でメロディを、左手で伴奏の“形”を。
それぞれに慣れてきたら、
①小節だけ両手で合わせる練習をしてみましょう。
ポイントは、
「ゆっくり・正確に・短く」
ぜひこの3つを意識してみてください♫
② 指を動かすより、“音の流れ”を感じてみる
ピアノは「指の運動」ではなく「音の流れを作る楽器」です。
「ここを押す」ではなく「この音からこの音へつながる」と考えると、自然に手の形や動きも整ってきます。
それができたら苦労しない、というご意見ももっともです。
気になることがありましたら、ぜひオンラインレッスンにてお伝えくださいね!
③ 短時間でも「毎日触れる」が一番の近道
「今日は練習できなかった…」と落ち込む必要はありません。
5分でも、鍵盤に触れるだけでOKです。
ピアノは“触れる頻度”が上達の鍵。
一度にたくさん弾くよりも、毎日少しずつが効果的です。
朝、出かける前に1フレーズだけ
夜、1曲の最初の和音だけ
休日に10分間“音遊び”をする
こうして生活の中にピアノが少しずつ根づくと、自然と音が体に馴染んできます。
④ 「できない日」も記録してみる
上手く弾けなかった日こそ、記録する価値があります。
たとえばスマホのメモに
「今日は左手がうまく動かなかった」
「でも昨日より音がきれいだった」
と書くだけでOK。
できなかった理由や変化を見返すと、
「ちゃんと進んでる」と気づける瞬間が増えます。
ピアノは“積み重ねの楽器”。
記録をつけることで、自分の成長を確かめながら続けられます。
最後に
最初のうちは、うまくいかない時間のほうが多いものです。
でも、その時間こそが“音を育てている時間”。
焦らず、自分のペースで。
一歩ずつ音と仲良くなっていけば、
気づいたときには「指が勝手に動いている」瞬間がきます。
ピアノを弾くことは、“上手くなる”よりも“続けていくこと”が大切。
ぜひ一緒に続けていきましょう。
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