上京するまで生まれ育った長野県の空はとても広くて、高校の帰り道見た夕焼け空・澄んだ青空・季節ごと変わる雲を見るのが好きでした。
大学進学後は神奈川と東京での日々。
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東京の空の星は
見えないと聞かされていたけど
見えないこともないんだな
そんなことを思っていたんだ
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フジファブリック「茜色の夕日」にそんな歌詞がありますが、本当にそうだなぁと感じます。
この曲をイヤフォンで聴きながら近所を散歩して、夕焼けを見ながらセンチメンタルな気分に浸ったりした日もありました。
仕事帰りに疲れて空を見上げると、小さいけれど意外と星が見えたり…
東京の空を思い出すと、がんばっていた自分に「お疲れさまー!」と言いたくなります。
都会から離れた今は、少しだけまた空が近い生活です。
綺麗な夕焼けが見られると、「引っ越してきてよかったぁ」としみじみ思います。
何年後かにここでの生活や空を思い出す時は、一体どんな気持ちになるのかな〜…
今週もお疲れさまでした^^


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